ヒ ト リ ゴ ト

平凡な日々のこと。書きたい時に書きたいだけの気まぐれな場所。

0430

とうとう4月も最終日。

この状態はいつまで続くのかなあ。

自分がかかることへの怖さ、大切な人を失うかもしれない怖さ、自分が誰かの大切な人を奪ってしまうかもしれない怖さ…色んな怖さを孕んでいる。

そしてどんなに予防をしていても少しずつ忍び寄ってきているような漠然とした不安感。

早くこの事態が収まって不安のない生活に戻れますように。

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0428

またお肌のご機嫌が悪いです。

お化粧してないし規則正しい生活だし健康的な食事なんだけどな、、

少し良くなっては肌荒れの無限ループ、一進一退。

肌荒れすると気持ちまでどんよりするから何とかしたい…

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0426

今日はとってもいいお天気なのでぬいぐるみ達をお洗濯しました。

いつもは後回し後回しでなかなかお手入れする機会がなかったので、洗ってあげられて良かったな〜と思います。

洗濯機に入れる時はちょっと申し訳ない気持ちになりますけどね。。ごめんね、綺麗になるからねと思いながら。

干すために洗濯バサミで吊るしました。ちょっとシュールで面白い。

 

普段手が回らないような家事ができると、その日一日は充実したな〜と思えるので好きです。

心に余裕ができるというか。

自分で自分の機嫌をとる方法を日々少しずつ探しています。

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0424

おうち時間が増えて、とても充実した読書ライフを送っています。

ここ最近は2〜3日に1冊ペース。読むのが遅い私にしてはかなりのハイペースです。

本はどこへでも連れていってくれる。大切なことを教えてくれる。疲れた心を癒してくれる。だから私は本が好きです。

最近素敵な本に出会うことが多かったので、もともと好きな本も含め私のお気に入りをいくつかご紹介します。

 

夏川草介神様のカルテ

    まずはなんと言ってもこれ。シリーズが全部で5作ありますが全部大好きで何度も読み返している本。

②古内一絵「マカン・マラン」

    ここ最近読んだ中で1番好きな本。マカン・マランは「夜食」の意味。シャールさんが作る温かな手料理に癒される。読んだらきっとシャールさんに会いたくなるはず。

③小川糸「ツバキ文具店」

    どこまでも優しくて温かくて丁寧なイメージの本。鎌倉に行ったことがある方は、読みながらその美しい風景が蘇ってきます。

江國香織「やわらかなレタス」

    こちらは小説ではなくエッセイ。読書好きのお友達からおすすめしてもらった本。温かくてお腹が空く、食べ物にまつわるエッセイ。

有川浩「植物図鑑」

    映画化されたけど、本で読むのを強くオススメしたい可愛らしい恋愛小説。樹が作る手料理でさやかの味覚が変わってしまうところが好き。

村田沙耶香コンビニ人間

    みんな違ってみんないい。そんな当たり前のことを教えてくれる1冊。「普通」や「常識」に当てはめずにそれぞれのの個性を愛せる人でありたいと思う。

 

この辺りでしょうか。

ご覧の通り私のお気に入りはすごく偏っていて、基本的に温かくて優しいヒューマンストーリーが好きです。

ここに挙げた本は全て、何気ない日常が輝いて見えたり、もう少しだけ頑張ってみようという力を貰える作品たち。おすすめです。

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0422

心がざわざわする。

それは例えばお金のこと、未来のこと。

目を逸らしてふわふわした中に居たいけれど、そうも言っていられなくて。

向き合わなくてはいけない。大人にならなければいけない。

色んなことを知って、色んなことに慣れて、色んなことを忘れていく。

大人になるってなんだか切ない。

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